今日も、試験について調べていこうと思う。(受験案内書が今日のメイン)
昨日のブログでは、受験資格を確認する事を忘れていた。受験資格も無いのに勉強しても笑いネタにしかならない。資格がなければ、このブログが即閉鎖になる。
早速、法務省のwebへ飛ぶ。
司法書士試験受験資格
最初に
「この試験は、年齢、性別、学歴等に関係なく、誰でも受験することができます。」
と書いてあった。
赤ちゃんも受験できるんだ。
即閉鎖は、免れたようである。よかった。
他にないか受験案内書の続きを読む
- 受験手数料 8000円 高いがなんとかなる。(2004年は、6600円)
- 写真 アイドルのオーディションじゃないので、問題なし。
- 筆記試験免除 へぇー こんなのあるのね。関係なし
- 受験申請受付期間 期間内に出せば問題なし。時間指定がある。細かいなあ。
- 受験地 京都があった。問題なし。
今のところ、受験する事に障害なし。
試験内容
1.憲法、民法、商法(会社法その他の商法分野に関する法令を含む。)及び刑法に関する知識
2.不動産登記及び商業(法人)登記に関する知識(登記申請書の作成に関するものを含む。)
4.その他司法書士法第3条第1項第1号から第5号までに規定する業務を行うのに必要な知識及び能力
以上の4点が書かれていた。
これらは、これからの勉強する事になる。
これも受験する事に障害なし。
試験の方法、配点及び合格判定の方法
午前 多肢択一式35問105点
午後 多肢択一式35問105点 と 記述2問70点
基準点未達の場合、不合格
(5)「記述式答案用紙....採点されません」
この項目の意味が不明。替え玉受験の事を言っているのか?
筆記試験当日の注意事項
記述式は、万年筆orボールペン。間違った時は、ぐちゃぐちゃと上書きにしてもいいのか?
ペットボトルの持ち込み可能。へぇー。熱中症対策だな。試験会場は、運動会なのか。エアコン効いてますよね。?
口述試験
試験範囲 3.2.2(2)「不動産登記及び商業(法人)登記に関する知識(登記申請書の作成に関するものを含む。」
及び(4)「その他司法書士法第3条第1項第1号から第5号までに規定する業務を行うのに必要な知識及び能力」
に掲げる事項について行います。
と書いてあるが 何を行うのだ。?
口述だから、面接試験なのか。?
それとも、実際を想定した実技なのか?
面接時間は?
この疑問は、筆記試験が合格してから調べる事にする。
最後に
ちょっ気になる点がある。
午前:多択一式 午後:記述試験
記述試験という事は、字を書かないとダメですよね。
漢字の弱い者として、聞きたい。
「ほとんどの解答文が、"ひらがな"になってもいいですか?」
まあ、赤ちゃんでも受験できるので、多分大丈夫だろう。
自分は、「書士」の意味が分かっていないような気がする。
受験資格以前に、自分に素質があるのか、考えてみる価値がありそうだ。